認定
社会福祉法人仁愛会
認定こども園 仁愛保育園
にんていこどもえんじんあいほいくえん
園情報
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〒814-0153
福岡市城南区樋井川1−4−18 |
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092-871-4402 |
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092-871-4488 |
【理事長名】 |
石橋 長俊 |
【開園時間】 |
7:00〜20:00 |
【園長名】 |
竹谷 知子 |
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(保育短時間 8:30〜16:30) |
【定員数】 |
310名 |
【しおり(説明書)】 |
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園の様子
▼クリックすると拡大画像が表示されます。
【仁愛乳児保育園】
本園に隣接の小規模保育園です♪1歳・2歳の19名定員で小規模ならではの家庭的な毎日を過ごしております。
保育方針は本園と同じで交流も沢山あります!
★現在1歳児の空き有
福岡市内が360度見渡せる「天空広場」でのブランコは最高です♪
【お花見】
今年も近所の桜スポットにお花見に行きました♪
桜は満開!!天気も良く、舞い散る桜がとても幻想的でした♪
2023/4
寝転べる人工芝の園庭での戸外遊び
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園への交通
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博多駅より西鉄バスで、13番、64番、113番 |
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下堤バス停下車 |
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徒歩5分 |
下堤バス停下車 徒歩5分 |
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下堤バス停下車 |
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徒歩5分 |
天神より西鉄バスで、54番、57番、69番 |
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上長尾バス停下車 |
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徒歩7分 |
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利用可能な特別保育
▼画像をクリックすると解説が出ます。
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保育園の方針
仁愛保育園では教育哲学者 森信三先生の学問「人間形成の礎石づくり」の「立腰教育」を軸に様々な保育や行事を展開し、その子が持って生まれた個性を生かしながら、社会と調和し、自己実現できる人の土台づくりをしております。
【保育方針】
1、下記の立腰と躾の三原則を例外なく保育士がともに実践し、生活を通して子どもの心に溶け込ませます。
◆立腰(りつよう)…腰骨を立てること(自分の軸となる主体性の土台)
◆躾の三原則
1挨拶は自分から先にする。(明るい人間関係の土台)
2返事は「ハイ」とはっきりする。(素直な行動が身に付く土台)
3はき物は揃える、椅子は入れる。(心の締りを培う土台)
2、知・情・意の調和のとれた種蒔きを考慮した環境と活動を展開する。
【安田式遊具遊び】
仁愛保育園では安田式遊具を沢山園庭や屋上に設置しております。
安田祐治先生の長年の実践研究の末に生まれた安田式は、こどもの体力増強や技能向上を第一の目的とするのではなく、「熱中できる遊び」を通して脳や全身の機能器官の発達を促し、人間形成の基礎を育むことを目的としています。
【石井式漢字教育】
50年にわたる教育実践から生まれた幼児期の言葉の学習法で、オリジナルのカリキュラム・教材(漢字かな交じり文の絵本等)で学習します。
脳の体幹 「脳幹」 = 思考力・読解力・表現力を身につけ、未来の社会で活躍できる子ども達を育てます。 好奇心旺盛な幼児期に“学ぶことの楽しさ”を教え、全ての子ども達が本来持っている、天才的潜在能力を100パーセント引き出します。
【課内活動】
◎英会話(1歳児〜)…外国人講師と日本人講師の2人体制で楽しみながら英語に触れ合い学びます。
◎体育指導(4歳・5歳児)…体育を通して体を動かす楽しさや、達成感をあじわいます。
◎書写指導(5歳児)…小学校へ向けて、自分で鉛筆をもって正しい姿勢で「ひらがな」が書けるように学びます。
【環境保護活動】
◎清掃活動(公園、園舎内外の清掃)
◎標語を入れてポスターを作成し、地域に貼る。啓発活動
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保育園の一日
時間帯 |
保育内容 |
7時〜 | 順次登園、健康視診、持ち物整理 |
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8時30分〜9時30分 | 全クラス 戸外テラスや運動場で混合自由遊び
9時10分から全クラス集合し朝会開始 |
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9時30分〜午前中 | 各クラス別にカリキュラムに沿った計画保育 |
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10時 | 3才児未満はおやつ |
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11時30分〜 | 食事の準備、食事、片づけ、自由遊び |
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13時〜15時 | 5才児クラスを除き午睡 |
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午後 | |
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15時 | おやつ |
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16時〜 | 健康視診、お帰えりの集い、自由遊び |
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17時〜 | 順次降園 |
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18時〜 | 延長保育 |
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18時40分 | 延長保育おやつ |
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園長からの一言
乳幼児期(0歳〜6歳)は、人格形成の原点にあたる重要な時期。
“どんな時代、世界、仕事でも、自分らしさを発揮し、社会に貢献しながら活躍してほしい…”
それは、親として誰もが想う、我が子への願いではないでしょうか。
今の子ども達は、様々な国の文化、習慣、背景、個性を持つ人々と互いに手を取り合い、人間しか持たない探究心や想像力を働かせながら、答えのない課題に対して最善策を探る時代を担っていくことになります。
0歳からの愛着形成期には、親や周りの大人の関わりによって、目から耳から全身から、たっぷりと愛を注ぎ込み、人と共生する力の土台となる「円満な心」を育てておかなければならないということです。
円満な心が育った子は、人の気持ちを理解し、良いことといけないことをわきまえ、過ちを素直に反省することができるので、人と共生しながら自分の個性を正しく伸ばします。
また、親の思いや願いを情で感じ取り、心で受け取ることができます。大人になるまでに様々なことに対面した時、親の意見を素直に聞いて、自分で乗り越えようとします。
生活の中で「立腰」と「躾の三原則」を、保育士が一緒に実践し、「腰骨が立っているから素晴らしい!」と、ことあるごとに褒め、励まし、喜び合うことで自然と身についてきます。
お子さんの生涯を見据えた子育てを、“仁愛家族”として共に取り組んで参りましょう!
全力でサポートさせて頂きます♪
園長 竹谷知子
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