私立
園情報
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〒812-0062
福岡市東区松島2−10−7 |
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092-621-5700 |
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092-621-5733 |
【理事長名】 |
小林 香織 |
【開園時間】 |
7:00〜19:00 |
【園長名】 |
内田 千鶴 |
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(保育短時間 8:30〜16:30) |
【定員数】 |
120名 |
【しおり(説明書)】 |
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園の様子
▼クリックすると拡大画像が表示されます。
ランチルームで手作りの給食やおやつを簡易バイキングでいただきます。
栽培活動を通して、食への興味に繋げていきます。随時クッキングも行っています。
子ども同士の関わり合いを大切にします。
3.4.5歳児は貸切りバスや公共交通機関を使っての園外保育があります
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園への交通
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JR鹿児島本線 |
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箱崎駅 |
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20分 |
西鉄貝塚線 |
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貝塚駅 |
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20分 |
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利用可能な特別保育
▼画像をクリックすると解説が出ます。
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保育園の方針
保育方針
子どもの24時間の生活をみつめ、子どもに寄り添い、子どもの目線に立ち、家庭と保育園、地域が一体となって、子どもの健やかな成長・発達を支援します。
以上の方針より、4つの「目指す子ども像」として保育を展開します。
(1)生きる力を持った子ども
(2)自分で考えて行動できる子ども
(3)生命を大切にする子ども
(4)豊かな言葉を持つ子ども
保育目標
(1) 生命を育む食べ物を通じて、「感謝の気持ち」と「心身の健康の基礎」を培います。
(2) 絵本の読み聞かせにより、豊かな心情や思考力の芽生えを培います。
(3) 生活の中で「みんな家族」「相互扶助」の精神を培います。
(4) 十分に行き届いた環境の下、安心した雰囲気の中で子どもたちの様々な欲求を満たし、生命の保持および情緒の安定を図ります。
(5) 毎日の生活の中で、基本的な生活習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培います。
(6) 発達に応じた適切な関わりから、豊かなコミュニケーション能力の向上に努め、言葉の豊かさを培います。
(7) 遊びや生活体験を通して、子どもの主体性や感性を育み、生きる力の基礎を培います。
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保育園の一日
時間帯 |
保育内容 |
7:00〜9:30 | 順次登園
自由遊び
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9:30〜11:30 | 朝の会
主活動
(同年齢、異年齢の活動含む)
自由遊び |
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11:00 | 離乳食 |
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11:15~12:30 | 給食 |
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13:00~15:00 | 午睡
※5歳児のみ午睡なし 5才児ならではの活動を行います |
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15:00~15:40 | おやつ |
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15:45~16:00 | 帰りの会 |
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16:00~17:30 | 自由遊び |
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18:00~19:00 | 延長保育
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園長からの一言
当園は、環境を通した保育の中で発達別保育や異年齢保育を行いながら子ども達が安心して過ごせるようにしています。また「生きる力」を育むために「教えるー教えられる」関係ではなく園児、保護者、職員が共に育ちコミュニティの拠点となりえるような場所であればと願っています。
(0.1.2歳児)
できることに必要以上に手を出さず、個々の発達に合わせた関わりや遊びの中で「できた」を少しずつ増やし、生活の仕方や流れを身につけていきます。年齢が低いほど学年で区切るのではなく発達別保育を行いながら成長発達を保障していきます。
(3.4.5歳児)
異年齢保育の中で1日を過ごします。安心して過ごせる場所、信頼できる先生が見守る養護を土台に、一生懸命取り組む経験を積み重ねていきます。失敗して、工夫して少しずつできるようになった力は本物の力となって成長していきます。また、異年齢保育の中で年少児は年長の子に助けられて、憧れや尊敬の気持ちを抱くようになります。同時に年長の子は自分以外の人に対して気配りや思いやりの気持ちが育ち、お互いが影響し合うことこそ異年齢保育の目指すところです。
また、グリーンコープの安心安全な食材を使い「食べることは生きること」を培っていきます。手作りの給食を温かいうちにいただきます。食事は一生続くものです。ただ、美味しい給食をいただくだけではなく、日々の給食の配膳準備、食後のランチルームの掃除等を行い、また栽培活動、栄養士や保育士による食育活動、クッキングなど食を通して、子ども自ら積極的に「食」に関わります。
このような、保育のもと、園児も保護者も保育士も楽しい保育園を目指しています。
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